5《森/Forest》
5《島/Island》
《山/Mountain》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《Volcanic Island(3ED)》
《Taiga(3ED)》
《Tropical Island(3ED)》
《蒸気孔/Steam Vents》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《繁殖池/Breeding Pool》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《高級市場/High Market(MMQ)》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》


クリーチャー(マナコスト別)
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》

《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》
《銀のマイア/Silver Myr》
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》
《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
《銅のマイア/Copper Myr》
《円環の賢者/Gyre Sage》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《呪文滑り/Spellskite》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《幻影の像/Phantasmal Image》

《ウッド・エルフ/Wood Elves(S00)》
《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)》
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《大クラゲ/Man-o’-War(S00)》

《水深の魔道士/Fathom Mage》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《練達の生術師/Master Biomancer》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》

《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》
《影武者/Body Double(PLC)》

《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
《始原の賢者/Primordial Sage(RAV)》
《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
《収穫の魂/Soul of the Harvest》
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》

《パリンクロン/Palinchron(ULG)》
《巨大鯨/Great Whale(USG)》

《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
《巨術士/Gigantomancer》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》

《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》

《野蛮生まれのハイドラ/Savageborn Hydra》


ドロー関連
《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》
《Mystic Remora(ICE)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《Timetwister(LEB)》
《Wheel of Fortune(2ED)》

コンボパーツ
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》

妨害
《Force of Will(ALL)》
《猿術/Pongify(PLC)》
《送還/Unsummon》
《内にいる獣/Beast Within》
《水没/Submerge(NEM)》

クリーチャーサーチ
《出産の殻/Birthing Pod》
《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》
《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》


リストにおこしてみると色々突っ込みどころが見えてくるな・・・
元々は一人回しが楽しそうなデッキって事で作ったからあんまり実用的なデッキではないかも。

・土地まわり
《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》はたまたま非ホイルを持ってなかったからめんどくさくて入れてないのはおいといてもフェッチが中途半端すぎる。
《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》が動き始めると無色マナがいらないから《太陽の指輪/Sol Ring》と《Mana Crypt》を抜いたっていうのに《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》はまだ入ってるし、プロテクション青無いからパクられたらヤバイのに《家路/Homeward Path》が入ってないし・・・

・クリーチャー
1マナ:マナクリは可能な限り2T目《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》が出来るようにして入れてるから《Fyndhorn Elves(ICE)》は入れてない。
2マナ:《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》はまだよくわからない。たまに赤マナが出ないから緑緑から赤マナを生み出すために使ったりするけど、これ自身が《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》で軽くならないから、クリーチャー唱えたらor出たら1ドロー系のやつが無いとちょっと使いづらい。
《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》は《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》を守るためだけど、そもそもターンを返すときは1マナも出せないぐらいギリギリまでマナ使い切ってるから守れない
3マナ:《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)》は《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》以上に運用が困難。無色とはいえ2マナも立たせてターンエンドとかありえない
4マナ:コンボできない時は無理やり殴りに行って勝たないといけないので《練達の生術師/Master Biomancer》を採用してみたけど微妙・・・もうちょっとかみ合うやつが欲しい。
5マナ:殴り値が低めなカードしかない
6マナ:《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》の色拘束がきつい
7マナ以上:《森林の始源体/Sylvan Primordial》は個人的に大嫌いなので不採用。デッキにかみ合いはするけど別に無くてもあんまり不便じゃない。《自然の秩序/Natural Order(POR)》も入ってないから《袖の下/Bribery(MMQ)》してくださいと言わんばかりの構成になってしまう。
無理やり殴り勝つためのカードがこの辺のマナ域にある。でも《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》を意識して色マナシンボル薄いやつらを採用してるけど、それって《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》が生きてる時だから速やかにコンボに繋がるやつを入れたほうが良いんじゃないかというジレンマ

・クリーチャーサーチ
《出産の殻/Birthing Pod》が微妙かも。


・コンボ
たくさんある。よく決まるコンボは

《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》+《パリンクロン/Palinchron(ULG)》+土地7枚で無限マナと《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》無限パンプ

《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》+《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》+《流浪のドレイク/Peregrine Drake》とかのフリースペルクリーチャー×2で無限マナと《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》無限パンプ

上記のコンボのときに《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》《始原の賢者/Primordial Sage(RAV)》《収穫の魂/Soul of the Harvest》、下のルートのときは《水深の魔道士/Fathom Mage》がいると無限ドロー出来るのでいずれ《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》とか《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》とかにたどりついて勝つ


あとはCIPでバウンスできるやつとか《影武者/Body Double(PLC)》とかを色々と駆使すれば色々なことができる。


色々と考え直して組みなおしてみる予定だけどとりあえず一人回しが楽しいデッキではあるので当初の目標は達成されてる。


行ってました。使用デッキはStrionic Assemble。


4《繁殖池/Breeding Pool》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》

4《酸のスライム/Acidic Slime》
4《スラーグ牙/Thragtusk》

3《軍勢の集結/Assemble the Legion》
3《原始の報奨/Primeval Bounty》
1《至高の評決/Supreme Verdict》
3《終末/Terminus》
1《拘留の宝球/Detention Sphere》
2《原形質捉え/Plasm Capture》
4《遥か見/Farseek》
2《レインジャーの道/Ranger’s Path》
3《豊かな成長/Abundant Growth》
4《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》
3《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》

Sideboard
4《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
2《否認/Negate》
2《復活の声/Voice of Resurgence》
2《払拭/Dispel》
2《大軍のワーム/Armada Wurm》
2《至高の評決/Supreme Verdict》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》


よく結果出してるタイプのストリオンデッキとはアプローチを変えて、どっちかというとコントロールに《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》を入れてみました。

・2T目《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》→3T目《豊かな成長/Abundant Growth》ドローコピーして気持ち良い!!
・2T目《遥か見/Farseek》→3T目《レインジャーの道/Ranger’s Path》→4T目《原始の報奨/Primeval Bounty》出してセットランドして速やかに3点ゲイン
・2T目《遥か見/Farseek》→3T目《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》 ちょっと強い。+1能力の誘発をコピーすればビートは大体止まる。
・メインから《酸のスライム/Acidic Slime》を4枚取ってミラーを強く意識。ついでに3色ミッドレンジを事故らせて勝つプラン


サイド後はやはり苦手なビート対策に《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》《復活の声/Voice of Resurgence》《至高の評決/Supreme Verdict》を入れ、青系コントロール対策の《払拭/Dispel》、ミッドレンジ対策の《大軍のワーム/Armada Wurm》《否認/Negate》


大体のデッキに8:2つくかな?(大嘘)


1戦目:赤寄りラクドスミッドレンジ
1本目:《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》+《軍勢の集結/Assemble the Legion》が決まるが《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》がいちゃいちゃして負け
2本目:《スラーグ牙/Thragtusk》出して殴り、《原始の報奨/Primeval Bounty》出してからの《レインジャーの道/Ranger’s Path》《遥か見/Farseek》でパンプして削りきる。この爆発力が魅力なんだよなぁ・・・
3本目:《酸のスライム/Acidic Slime》で土地を攻めるがこっちは逆に土地ばかり引き、何度も《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》を撃たれてから結局出てきた《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》が止められずに負け

どう考えても無理かと思ったけど意外と《原始の報奨/Primeval Bounty》が間に合ってくれればなんとかなりそうな気がした。

2戦目:黒コン
1本目:《原始の報奨/Primeval Bounty》でずーっとライフゲインして遅延行為に及んだ上で《軍勢の集結/Assemble the Legion》で圧殺
2本目:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が強くて負け
3本目:3回土地サーチ撃って圧縮したけど合計土地16枚引いて、相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》4枚とも引いて負け

流石に黒単に負けたのはショックでかい


3戦目:トリコニヴィックス
1本目:のんびりしてしまってハンドから《終末/Terminus》を打つ前に死亡
2本目:相手のクリーチャー頑張って処理したり《イゼットの魔除け/Izzet Charm》を《払拭/Dispel》したりして妨害し、最終的に《スラーグ牙/Thragtusk》で殴って勝ち
3本目:相手のクリーチャーを処理することに専念。最後は《軍勢の集結/Assemble the Legion》+《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》でめちゃくちゃな場にして終わり


4戦目:呪禁バント
1本目:なんか無理だった
2本目:お互いマリガンスタート。《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》につくオーラを打ち消したり破壊したりしてから《酸のスライム/Acidic Slime》で土地を破壊して、《スラーグ牙/Thragtusk》連打して勝ち
3本目:《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》+《幽体の飛行/Spectral Flight》でワンパンもらって瀕死になるが、返しの《至高の評決/Supreme Verdict》でまっさらに。返しに復活の声×2。その返しのターンに《忘却の輪/Oblivion Ring》を2T目に出しておいた《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》でコピー!!なんで《拘留の宝球/Detention Sphere》じゃないんですかねぇ・・・・でも最終的に《酸のスライム/Acidic Slime》と《スラーグ牙/Thragtusk》、サイドインした《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》(3点ゲインをコピー)で圧殺

まさかの勝利。


5戦目:バントコントロール(打ち消し多め)
1本目:お互いダブマリ。《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》を4枚とも引いて、誘発型1枚も引いてない間に《真髄の針/Pithing Needle》刺されて《スラーグ牙/Thragtusk》に4回殴られて負け
2本目:2T目《復活の声/Voice of Resurgence》で一転攻勢。後はカウンター撃たせて《復活の声/Voice of Resurgence》トークンと《酸のスライム/Acidic Slime》で殴って勝ち
3本目:相手土地つまり気味だったのでハンドがカウンターばっかりと読み、マナ加速から毎ターンマスカン連打。最終的に《原始の報奨/Primeval Bounty》が通り、相手も《霊異種/AEtherling》を出してくるが《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》+《軍勢の集結/Assemble the Legion》が決まって圧殺


ということで3-2でした。つよい!!


反省点
毎試合《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》を2枚サイドアウトしてた。そもそも適正枚数が2~3枚だった
・《原形質捉え/Plasm Capture》はやりすぎ。軽い除去か《否認/Negate》でよかった
・《拘留の宝球/Detention Sphere》を買うべきだった
・《至高の評決/Supreme Verdict》は3枚ともメインに入れるべき


ということで今は上記のリストから
out
2《原形質捉え/Plasm Capture》
1《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》
in
2《至高の評決/Supreme Verdict》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》

という形に。まだ《拘留の宝球/Detention Sphere》は買ってない。


デッキは流石に最強クラスだったけど細部の調整がなってなかったな~ まず対人戦もこの時が初めてだったしなー

ちゃんと調整してたら優勝してた




宣言通りストリオンデッキで突貫

結果はまさかの3-2

調整無しで勝ち越しは流石に草生えますよ…


細かいレポはまた明日

行ってきました。久しぶりに7時台に起きたわ・・・キッツー


デッキはジャンド

4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》

3《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

4《遥か見/Farseek》
4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1《戦慄掘り/Dreadbore》
1《破滅の刃/Doom Blade》
1《化膿/Putrefy》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

Sideboard
3《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2《破滅の刃/Doom Blade》
2《強迫/Duress》
2《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1《脳食願望/Appetite for Brains》
2《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》

デッキ選択理由はしばらく使っててプレイングのパターンがようやくつかめてきた唯一のデッキだったから。どうせクソプレイングミスはするんだからカードパワーで押せるデッキの方が勝てる可能性あるしね

まずトップメタはジャンド、次点でグルールトリココン、後はそれ以外って感じ。

少し前からキブラーグルールなるデッキがジャンドに強いと噂になっていて「どうすっかなー俺もなー(MUR)」って迷いもしたけど、ビートデッキのサイドボーディングとかわからなさすぎて、たまに使うときはチェンジなしとか普通にしてしまうぐらい下手なので直前変更はせずにジャンドで。
そろそろ有名になってきてるからグルールメタったジャンドにすりゃいいんじゃね?と思って《破滅の刃/Doom Blade》をメインサイド合計3枚まで増量してみたり。


1戦目:ジャンド
1本目:土地3遥か見ガラク過ちオリヴィアでキープ。ドローがほとんど土地で、こっちがガラク出した返しのターンに必ず奇跡されて負け
2本目:こちら1マリ相手ダブマリ。1マリ後は土地3脳食願望ガラクオリヴィアでキープしたら全く土地引かず。相手はオールランドキープで人脈普通に引いてきてガラクが出てきて負け。確かこのゲームでも都合良いタイミングで奇跡された

ここで撫子トークンを持ってくるのを忘れたことに気づく。0-2ドロップだけはしたくなかったので急いで駅前のホビステに行って撫子トークン(非サイン)を入手

2戦目:緑t赤エルフ
1本目:相手1マリ。マナクリ、大ドルイド、銀心を順番に対処していって狩り達がぐるぐるして撫子トークン出して気持ちよくなった
2本目:捕食者のウーズが出てくる事はわかってたけどゴルガリの魔除けを引けず、ずっと時間稼いでたけど過ちを最後まで引かずに負け
3本目:相手1マリ。相手のクリーチャーを片っ端から裁いてオリヴィアゲーして勝ち


3戦目:ドラントークン
1本目:オリヴィアを対処させてからのヘルカイトの攻撃を通し続けて勝ち
2本目:2ターン目に出てきた議事会の招集トークンが最後まで強くなり続けて負け
3本目:相手が土地2マナクリキープな感じのところを狩り達ぐるぐるして除去りつつ撫子トークン出して気持ちよくなった

やっぱり勝利の鍵は撫子じゃないか!!


4戦目:グルールミッドレンジ
1本目:こっち後手でM10ランド×3、夜鷲ガラク戦慄掘り遥か見でキープ。相手がマナクリスタートから順当にヘルライダーヘルカイトと飛んできてこっちの夜鷲にも当然のようにミジウム持ってて負け
2本目:トリマリ。相手も土地結構引いててワンチャンあったけど流石にさばけずに負け


2-2で目無しになったのでドロップ


敗因は間違いなく撫子トークンを持参しなかった事による事故ですね。


会場は思ってたほどグルールミッドレンジがいなくてジャンドが多く、ジャンド同系ならスラーグでグダらせるよりもヘルカイトでさっさと殴った方が良いやろ構築、その上で破滅の刃3枚も取ってりゃグルールも何とかなるんじゃない?っていうのは間違っていないと信じたい。

まぁ後から何言っても負け犬の遠吠えだからね、しょうがないね。

なんにせよガチスタンは今日でおしまいです。明日のゲームデーはtwitterでの告知通りのネタデッキで出ます。


もう調整するところは無い。がんばろう


明日のPTQ終わったらガチスタンはしばらくお休み。
来期はシールドだからそもそもPTQは一度も出ないかもしれないし、五竜杯とかPWCとかも出るか不明。

それよりもテーロス、統率者戦セットとEDHの流れが来るからそっちに力入れることになりそう、なる(確信)


《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》が4枚入ってるデッキを考えてみた


土地24

4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
2《大軍のワーム/Armada Wurm》
2《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》

2《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
4《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》

Sideboard
4《魔女跡追い/Witchstalker》
4《酸のスライム/Acidic Slime》
3《地の封印/Ground Seal》
4《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》


ただのナヤじゃねーか!!


ただ、コンボデッキにありがちな「コンボパーツを引かなかった時の弱さ」を十分軽減できているので、デッキとしては強いほうだと思う。本当にこのデッキを「ストリオンデッキ」と呼んで正しいのかどうかはまた別問題。
久々に会う友人と、久々の半日EDHやってました。


・《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》
そういえばまだレシピ載せてなかったなー。特に奇をてらった所は無い普通のアニマーのつもり。強いて言えばちゃんと殴るプラン用のカードも入ってることぐらい。

お試しで《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》を入れておいたらグダった時にサーチしてきて強かったのが良かった。マナクリめくれてキレる事は当然あるけどw


・《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
一応何度か殴り勝ちは出来たけどやっぱ弱い。コンセプトが弱いのかロック手段が少なすぎるのか・・・
もっとしっかり練り直さないといけない。


・《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》
ちゃんと予定通り、序盤~中盤に毎ターンアド稼ぎながら他の人の妨害して、強いカード連打からトリスケミケウスコンボ決めて勝ち。
《Phyrexian Devourer(ALL)》が手に入ったからおにぎりコンボ入れてみたけど弱い。なんでみんなこぞって採用してるのか謎。めっちゃデッキ不安定になる。
初手最強な人が使うんなら良いけど5回に1回ブン回って2Tキルしてドヤ顔するコンボは好きじゃない。

M14から入ったカードは《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》と《闇の予言/Dark Prophecy》。どっちも引きませんでした・・・(小声)


・《スラクジムンダール/Thraximundar(ARB)》
《概念泥棒/Notion Thief》がめっちゃ強かった。でも《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》と同程度のウザさってだけで、環境をぶっ壊すほどではない。
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》はその瞬間サーチがしづらくて、除去るまでサーチできないってだけだけど、《概念泥棒/Notion Thief》は4マナって重さにだけ目をつぶってちゃんと適切なタイミングで出せば出た瞬間に2ドロー以上してくれるので一応出るだけで仕事はする。しかも《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》はたまに仕事しないけどこいつはちゃんと仕事してくれる。
他には《病的な憤激/Psychotic Fury(DIS)》を入れて突然死を狙える形に。何度も突然死させて《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でFBして気持ちよかった。
対象が多色のクリーチャーって結構限定されてる(デッキに入ってる多色クリーチャーは《深火の精霊/Deepfire Elemental(CSP)》と《概念泥棒/Notion Thief》だけだったw)のが難点だったけど、それこそ《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》からいきなり大ダメージ狙えるってのは良かった。これでフィニッシュまで持ち込む必要は無いし、他の人のジェネラルに撃ってもまた別の人を突然死させられたりするし、《破壊のオーガ/Wrecking Ogre》と違ってドローがついてるのがえらい。
M14から入った新しいカードは《リリアナの肉裂き/Liliana’s Reaver》だけど引きませんでした・・・(小声)



久々にがっつりEDHやったので楽しかったです(小並感)


参加してきました。
デッキはジャンド

Maindeck
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》

3《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4《スラーグ牙/Thragtusk》

2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《遥か見/Farseek》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2《火柱/Pillar of Flame》
2《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《化膿/Putrefy》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》

Sideboard
3《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《破滅の刃/Doom Blade》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》


こんな感じ。グルールをとりあえずメタって、次にジャンドとかトリコとか。

138人で8回戦ののちSE3回戦。


1戦目:赤寄りラクドス
1本目:相手1マリ。ハンドが重いのか相手の初動2体ぐらいをさばいたら全く動いてこなくなったので狩り達からガラク、リリアナと出していって勝ち

out《スラーグ牙/Thragtusk》×2、《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》、《突然の衰微/Abrupt Decay》×1、《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
in《漁る軟泥/Scavenging Ooze》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》《破滅の刃/Doom Blade》《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》

2本目:相手1マリ。相手の初動をさばくとまたゆっくりになるが唐突に燃え立つ大地を張られる。返しに4点くらいながら狩り達。この狩り達がまったく処理されず、そのまま殴っていくと2枚目の燃え立つ大地w最後は相手のブロッカーを10点くらいながらのかがり火X=2(素撃ち)で流して殴って勝ち。


2戦目:トリコ
1本目:こちら先手ダブマリだが遥か見からスラーグ、リリアナ、ガラク、スラーグと連打していく。相手白ダブルが出ないみたいだったのでガツガツ押しまくって勝ち

out《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》《火柱/Pillar of Flame》《突然の衰微/Abrupt Decay》×1《悲劇的な過ち/Tragic Slip》《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
in《破滅の刃/Doom Blade》《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》《漁る軟泥/Scavenging Ooze》《地下世界の人脈/Underworld Connections》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》《魂の洞窟/Cavern of Souls》

2本目:こちらダブマリ。流石に2連続ブンは無くて順当にマナフラッドして負け
3本目:洞窟からの狩り達に至高の評決を撃ってくれたので返しのガラクが通り、相手が赤マナ出ない色事故ということもあり後は人脈から終始こちらが押せ押せムードで勝ち


3戦目:アリストクラッツ
1本目:相手先手。芸術家を火柱、反抗者×2は狩り達が裏返ったときに2体目の芸術家を倒しつつ陰鬱過ち×2で処理。あとはなあなあになって勝ち

out《スラーグ牙/Thragtusk》×2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》×1
in《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》《漁る軟泥/Scavenging Ooze》《破滅の刃/Doom Blade》

2本目:狩り達をくるくるする作業。最後ちょっとプレイングミスったけど相手の全力の押し込みに対してゴルガリチャームで一転攻勢して勝ち


4戦目:ジャンド@優勝者
1本目:後手ながらも遥か見から狩り達、スラーグ×2をたたきつけていくが全部さばかれてガラクリリアナ出てきて負け

out《火柱/Pillar of Flame》《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》《悲劇的な過ち/Tragic Slip》《突然の衰微/Abrupt Decay》《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
in《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》《地下世界の人脈/Underworld Connections》《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》《破滅の刃/Doom Blade》《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》

2本目:こちら先手。強迫でラクドスリターン抜かれる。狩り達からはじめるが結局ガラクリリアナにいわされて負け。
この辺でジャンド対策のサイドが適当すぎることが露呈


5戦目:4色ミッドレンジ
1本目:こちら先手。相手遥か見から唐突にトロスターニが出てくる。その後少ししてからスラーグが出てくるがこっちも狩り達スラーグガラクと展開しており、冷静にトロスターニをトークンごと処理して勝ち

out《火柱/Pillar of Flame》《漁る軟泥/Scavenging Ooze》×2
in《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》《破滅の刃/Doom Blade》《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》

2本目:相手が土地3で止まってる間に狩り達くるくるしてガラク出て勝ち


6戦目:バベル
1本目:こちら先手相手1マリ。相手の引きが芳しくなくてワンチャン削りきれるかと思ったところで魔性の教示者から機知の戦い。不死の霊薬の5点ゲインがなければ削りきれたけどぎりぎり負け

out《突然の衰微/Abrupt Decay》×1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》《火柱/Pillar of Flame》《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
in《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》《漁る軟泥/Scavenging Ooze》《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》《地下世界の人脈/Underworld Connections》

2本目:相手ダブマリ。お互い事故気味だけどこっちが咲きに殴り始めて勝ち

3本目:相手機知の戦いブッパするが返しにゴルガリチャームで割る。その後スラーグに除去使わせてハンド消費させてからリリアナで+1すると魔性の教示者が落ちてくれる。おかげでガラクとか間に合って勝ち


7戦目:セレズニア
1本目:こちら先手。唐突に出てくる荘厳に死にかけるが、オリヴィアが強くてしのいで、最後は荘厳+ウーズのところでガラクドローしたら衰微+リリアナと最高の引きを見せて処理しきって勝ち

out《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》《漁る軟泥/Scavenging Ooze》×1
in《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》《破滅の刃/Doom Blade》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

2本目:生命散らしでシガルダを抜くが信仰の盾、天界のほとばしり×2、ワームの到来とハンドにあり、そのままワームの到来にガツガツ殴られ続ける。銀刃、到来2枚目と引かれて裁ききれずに負け

3本目:相手ダブマリ。生命散らしでハンドを見るとシガルダが2枚あったので必死にマナクリを除去って5マナに到達させない。最後は必死にスラーグ2枚出して殴ってダメージレースしてなんとか勝ち


8戦目:ID


4位抜けでシングルエリミ


SE1戦目:ジャンド
1本目:こちらダブマリ相手1マリ。リリアナが対消滅しなくなったせいで負け
2本目:こちら1マリ。オリヴィアが対消滅しなくなったせいで負け


そもそも最後のジャンドはジャンドをガンメタしたジャンドだったので構成上無理。



ということで1没でした。

今日はジャンドにしか負けなかったので、サイドのジャンド対策が甘すぎたっていうわかりやすい反省点。

今日活躍したカードは
《漁る軟泥/Scavenging Ooze》・・・最序盤は2マナ2・2のブロッカー。中盤はそこそこのサイズになりつつ回復してくれる狩り達とスラーグの中間みたいなポジション。終盤はガッツリライフゲインするスラーグポジション。リアニにこれだけで勝てるかはわからんけどとりあえずメインに入れる分にはすごく丸いカード。
《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》・・・元々追加のジャンクリアニ対策だったけど、ジャンドに対しても入れるし、セレズニアとかナヤに対しても入れれるから割と好き。威嚇もライフ詰めやすくて良い。
《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》・・・ビートは赤が絡んでたら絶対燃え立つ大地出してくるからエンチャント破壊モードが強い。アリストにはマイナス修正が強い。呪禁バントにはマイナス修正で忍び寄りを処理したりエンチャントを破壊したり。コントロールには再生で至高の評決を打ち消したり軍勢の集結とか拘留の宝球を割ったり。バベルには機知の戦いを割るためにw



今日は総じてかがり火奇跡を全くしなかった一日だった。

明日

2013年7月27日 MTG-スタン
五竜杯いきまーす
以前に組んだ《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》デッキはあまりにも弱くて解体したけどもう一回組んでみようと思い立って組んでみた。

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《沼/Swamp》

4《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《円環の賢者/Gyre Sage》
3《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
3《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
2《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
2《オーガの戦駆り/Ogre Battledriver》
3《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
3《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》
4《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》

3《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
3《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》


こんな感じ。とりあえず序盤の加速が大事だったのでマナ基盤用のクリーチャー多め。
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》3枚は多すぎな気はしたけどここを3枚目の《エルフの神秘家/Elvish Mystic》にすると《円環の賢者/Gyre Sage》が育たなくて微妙かと思ってこのまま。

今のところ割りと強くて好き



なんか久々にオリジナルデッキをいじりたくなってきた。



おそらく《漁る軟泥/Scavenging Ooze》が今後スタンで使われることは確定的に明らかなので、メイン《地の封印/Ground Seal》つんだ謎デッキをついに誕生させる時が来てしまった。


といってもまだ何も組んでないけどw

多分色はBUGでパーツは

確定
《地の封印/Ground Seal》
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
《根囲い/Mulch》

不確定
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《追跡者の本能/Tracker’s Instincts》
《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》
《裂け木の恐怖/Splinterfright》
《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
《熟慮/Think Twice》
《不死の隷従/Immortal Servitude》


《裂け木の恐怖/Splinterfright》入れてクリーチャー多めにするか、《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》入れてスペル多くしてコントロールっぽくするか微妙。
クリーチャーのマナコスト調整すれば《不死の隷従/Immortal Servitude》で楽しいこともできる。

色々いじれそう。

明日はついに待望のトライアル2種が発売ですね!!
いやー大分待たされましたね。ブースターが出るのはまた先なんですけど、やっぱトライアルが出ると毎度テンションあがっちゃいますね。






あと明日はM14も発売するらしいです。



M14でよく話題にあがる《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》さんの+1+1カウンターを使ったデッキを考えてみた。

デッキ名のカウンターは+1+1カウンターのカウンター。


4《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》
3《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》

キーカード。《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》→《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》の流れで5+8=13点
《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》は残念ながら伝説なので3枚。絶対に出したいから4枚っていう考え方もある。

4《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
4《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》

《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》の別ルート。
《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》→《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》で(《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》で速攻を持たせれば)いきなり24点トランプル

4《円環の賢者/Gyre Sage》
3《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》

+1+1カウンターを使いそうなやつら。


後は隙間を埋めるパーツでまとめればOK!


4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《円環の賢者/Gyre Sage》
4《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
3《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
3《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》
4《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》

3《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》

4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》


結局ジャンドビートじゃないか!いい加減にしろ!!



《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》が強く使えるデッキを使いたい

赤黒系のビートがいい

ジャンドビート

サイドの《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》がつよそう

《魂の洞窟/Cavern of Souls》から戦士指定で出したら他に強いの

いるかな

《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》 ←いまここ



ってことで妄想してみたデッキ

4《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
3《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
4《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
4《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》
4《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
2《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

3《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
2《破滅の刃/Doom Blade》

土地24枚(内ケッシグ1枚)


こんな感じ?絶対土地事故りそうで怖い


どっかに漁る軟泥入れなきゃ…


パーッと見て作ってみました。


キーカード 1
《森林の始源体/Sylvan Primordial》

始原体サーチ 12
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》
《ギャンブル/Gamble(USG)》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
《自然の秩序/Natural Order(POR)》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ムウォンヴーリーの獣記し/Mwonvuli Beast Tracker》
《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary(DIS)》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth(UDS)》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》
《袖の下/Bribery(MMQ)》

コピーカード 16
《幻影の像/Phantasmal Image》
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》
《下僕の反射鏡/Minion Reflector(ALA)》
《クローン/Clone》
《あまたの舞い/Dance of Many(CHR)》
《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》
《熱の陽炎/Heat Shimmer(LRW)》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《前駆ミミック/Progenitor Mimic》
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor(SOK)》
《逆嶋の学徒/Sakashima’s Student》
《身分詐称/Stolen Identity》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
《Vesuvan Doppelganger》



墓地回収 5
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《Regrowth(LEB)》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《影武者/Body Double(PLC)》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》


使いまわし 4
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》
《虚無渡り/Voidwalk》


コスト踏み倒し 4
《閃光/Flash(MIR)》
《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》
《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》
《実物提示教育/Show and Tell(USG)》


バウンス 7
《送還/Unsummon》
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
《応じ返し/Snapback(TSP)》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
《消灯/Curfew(USG)》
《Word of Undoing(ICE)》


マナ加速 12
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault(5ED)》
《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
《Elvish Spirit Guide(ALL)》
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》


その他 8
《Force of Will(ALL)》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《ミジウムの外皮/Mizzium Skin》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
《誤った指図/Misdirection(MMQ)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《Timetwister》
《Wheel of Fortune》

統率者 1
《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》

土地 ドライアドの東屋含む30枚


コンセプトは簡単。

1.《森林の始源体/Sylvan Primordial》をサーチする。サーチしながら出せる《自然の秩序/Natural Order(POR)》や《再誕のパターン/Pattern of Rebirth(UDS)》は正義
2.《森林の始源体/Sylvan Primordial》をコピーand/orちらつかせてCIPを何度も使う
3.除去られそうになったらバウンスして逃がすor打ち消す
4.いずれ対戦相手が合意の上の投了をする

WIN!

わりと軽いクリーチャーサーチが少なくてあせった。やっぱり青緑黒の方がいいかも・・・《伝国の玉璽/Imperial Seal(PTK)》《Demonic Tutor(LEB)》《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》、《納墓/Entomb(ODY)》《生き埋め/Buried Alive》からの《再活性/Reanimate(TMP)》《浅すぎる墓穴/Shallow Grave(MIR)》《御霊の足跡/Footsteps of the Goryo(SOK)》《縫合/Stitch Together》《死体発掘/Exhume(USG)》のほうが流石に強そう・・・

《森林の始源体/Sylvan Primordial》の効果で土地を持ってこれるため、《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》はバンバン使っちゃう。その後のCIPをどうにかして妨害されたらさっさと席を立つ。


意外と持ってないカード多くてこのままじゃ組めない。
M14発売時点で禁止改定はありましたか?



ありませんでした…(小声)


じゃあオラオラ(始原体foil買いに)来いよオラァ!!(激怒)









数回の実戦と幾度にもわたる脳内テストプレイにより改良しました!

《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》

土地29
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass(CHR)》
3《森/Forest》
2《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》
《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3ギルラン
3デュアラン
9フェッチ

クリーチャー
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(STH)》
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《特別工作班/Task Force(MMQ)》
《弱者の師/Mentor of the Meek》
《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher(ALA)》
《ノーンの僧侶/Priests of Norn》
《ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
《白粘土の教団/Order of Whiteclay(SHM)》
《Elvish Spirit Guide(ALL)》
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《落とし悶え/Spawnwrithe(SHM)》
《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》
《ダールの奉納者/Daru Sanctifier(LGN)》
《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider(BOK)》
《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor(EVE)》
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《荒廃の司教/Pontiff of Blight》
《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》
《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician》
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker(VIS)》
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》


ソーサリー
《自然の知識/Nature’s Lore(ICE)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《三顧の礼/Three Visits(PTK)》
《Demonic Tutor(LEB)》
《再活性/Reanimate(TMP)》
《不死の隷従/Immortal Servitude》

インスタント
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《死せざる邪悪/Undying Evil》
《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
《塔の防衛/Tower Defense》
《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
《信仰の盾/Faith’s Shield》
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《外科的摘出/Surgical Extraction》

アーティファクト
《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail》
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《Mana Crypt》
《Sol Ring(2ED)》
《無のロッド/Null Rod(WTH)》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem(MIR)》
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》

エンチャント
《エランドの陰影/Eland Umbra》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》
《花の絨毯/Carpet of Flowers(USG)》
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
《苦行主義/Asceticism》
《石のような静寂/Stony Silence》
《オーラの破片/Aura Shards(INV)》
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile(TMP)》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》
《土地税/Land Tax(4ED)》
《抑制の場/Suppression Field(RAV)》





適当に切り貼りしただけ+チョコチョコ変えてたせいで枚数合ってないかもw


入れたカードの理由とか書いてみるか

《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1、2ターン目に白マナが必要なカードが入った(白蘭、土地税)のと、大体土地は普通なら3枚ぐらいしか並ばないからデメリットはあんまり気にならない。それよりも最序盤のテンポロスのほうが致命的。

《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
結局このデッキも感染で一人は殴り倒すことになるので。


《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician》
タフネスのほうが高い。先制攻撃のおかげでしににくい。横にはある程度は並ぶので効果は誘発しやすく、パワーは高くともチャンプブロックで時間が稼がれやすく、しかも全員を殴り倒さないといけないドランにとってはその稼がれる時間が致命的なのでブロックさせない効果は大事。
一応《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》が消滅してもこれだけで盤面の制圧力はそこそこあるのでゲームには参加できる。

《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
これを入れるときは大体マナクリーチャーと併用するがこのデッキではいったんドランが出てターンが回ってきたらドランを守るカードを打てる1マナさえたってればなんとかなることが多いので特にマナクリは採用せず。
マナクリに対しては《呪われたトーテム像/Cursed Totem(MIR)》でロックして完全に殴り合いの場に作り変えたい。それにドランとこれがいたら先にこれ除去ってくれると思うので、避雷針としても。

《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
手札の消費がきついかと思ったけどそんなこと言ってる場合じゃなかった。一刻も早くドランを出しつつ守るカードを構えるために、1~2ターン目に3マナじゃなくて4マナ必要なデッキだった。

《土地税/Land Tax(4ED)》
土地めっちゃ削ってる3色デッキのわりには基本土地が7枚も入ってるのはこれのため。
軽い構成にせざるを得ないのにそこそこ重いカード(3マナ以上)を必要とするため、2人目以降を殴り倒すことも考えると中盤以降の事も考えないといけない。
その時はせめて2回目のドランキャストぐらいは出来る環境にしておかないといけない。
軽い構成ではあるけど常にドランを守るための1マナはたたせておかないといけないので、3マナのカード(《ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad》とか)も全部プラス1マナ換算にして考えないといけない。
要はマジックはやっぱり土地がないとゲームできねーんだって事だった。

《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker(VIS)》
どちらも0マナ2/2飛行と0マナ3/3っていう強めのクリーチャーになる。カード1枚使ってまでやることかわからないけど、2マナ5/5の《灰色のレオトー/Grizzled Leotau(ARB)》よりは強い気がする。

《不死の隷従/Immortal Servitude》
割と削った部分も多いけど、3マナ域にクリーチャーが集中しているので、ドランを墓地においた中盤から終盤にかけて撃つ。
ちなみにドランは2回目に除去られた時ぐらいからもうすでに統率領域には戻さずに墓地に落とす。7マナ5/5は流石に弱いし7マナも伸びないことが多い。

《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
マナを伸ばしながらクロックにもなる。偉い。

《抑制の場/Suppression Field(RAV)》
なぜ入れていなかったシリーズ
マナアーティファクト、マナクリはとめられないけどいろいろとめられる。


抜いたカードの理由も書いてみるかー

《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
基本土地入れたかった。あとM14入ると対消滅しなくなる。平地のほうが100倍強い。

《森林の墓地/Woodland Cemetery》
このデッキにとってもっとも大事な最序盤においてタップインという許されざる行為をすることが多いため。土地だけどパリマリのときに捨てたりもしてたレベル。《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》になりました。

《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》
《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》
ツリーフォークがデッキの中に少なくなったのでw
先触れは森を持ってこれるし、ドランが万が一デッキの中にもぐったときに探すために必要かなーとも思ったけど一応。もしかしたら《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker(VIS)》と入れ替わって戻るかも。

《特別工作班/Task Force(MMQ)》
コンボしなくてもタフ3はえらいかなーと思って《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》の代わりに入れてたけど、それよりも1マナ重いことのほうが致命的だったので結局《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》に。

《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
インスタントタイミングに出せる4/4は流石にヤバすぎるかと思ったけど、そもそもドランとダメージレースをする相手があんまりいなかった。でもドランを守るために構えないといけないデッキだから、これを相手のエンド前に出して一気にクロック増やせるのはえらいかもしれない。

《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor(EVE)》
重い。好きなカードだったけど流石に我慢ならん。でもライフゲインが大事なときもあるからまた戻るかも。

《荒廃の司教/Pontiff of Blight》
木偶の坊

《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
装備コストとか重すぎる

《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》になりました。装備コストでいつもキレそうになる

《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》
前のめりなデッキなのにこれだけちょっと悠長すぎる。初手にあってもキープできない。

《苦行主義/Asceticism》
流石に出たら強いけど出ない。

《オーラの破片/Aura Shards(INV)》
そんなに置物でない。それよりもドランを守るカードとか安定させるカードのほうが大事。


という感じです。EDHやりたい




もう今のスタンで大会出ないので次のスタンのデッキ考え中です。

誰もが考えるであろう王道デッキをまず作りました。


12ギルラン
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》

2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
1《狂気の種父/Sire of Insanity》

2《火柱/Pillar of Flame》
2《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2《破滅の刃/Doom Blade》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
4《遥か見/Farseek》
1《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》


ウーズと破滅の刃を入れただけ。


4 Blood Crypt
2 Cavern of Souls
4 Clifftop Retreat
4 Dragonskull Summit
4 Godless Shrine
4 Isolated Chapel
4 Sacred Foundry
26 lands

2 Aurelia, the Warleader
4 Blood Baron of Vizkopa
4 Boros Reckoner
2 Obzedat, Ghost Council
2 Olivia Voldaren
4 Vampire Nighthawk
18 creatures

2 Assemble the Legion
2 Blasphemous Act
2 Dreadbore
2 Mizzium Mortars
4 Pillar of Flame
4 Warleader’s Helix
16 other spells

Sideboard
3 Liliana of the Veil
3 Rest in Peace
2 Rolling Temblor
2 Sin Collector
2 Sire of Insanity
3 Slaughter Games
15 sideboard cards


これ4-0とかマジ?

俺が組んでた頃とは話が違うのかもしれないけど

・マナ加速、《信仰無き物あさり/Faithless Looting》ともに0
最序盤にやることが除去(それも《火柱/Pillar of Flame》4と《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》2と《戦慄掘り/Dreadbore》2だけ)だけで、後は3マナに到達してからの《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》、4マナの《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》。
ライフゲイン要素は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》と《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》が4ずつと《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》があるから間に合えばまくれるんだろうけど流石に重すぎるでしょ。物あさり型じゃなかったら《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》ぐらいはせめて2枚はほしいと思う。


・2《軍勢の集結/Assemble the Legion》
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》、《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》と重いけどたたきつけて強いカードが2,4,2とガッツリ入っててそもそも5マナ↑域はいっぱいいっぱい。
オロスコンみたいなもっさりしたデッキが使う《軍勢の集結/Assemble the Legion》って即効性が無くて微妙だと思う。入れるとしたら《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》のほうがまだ強いと思う。でも重いところ多すぎだからここを《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》か、マナ拘束きつくて不安だから《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》にでもしたい。



パッと思いついたところを殴り書きしてみただけ。今の環境でスタンのデッキ組んでも大会に出る予定無いから意味無いけど、オロスコンはまた組みたいからもしこれが正解の構築なんだとしたら相当環境との齟齬があるから直したい。


長いこと使っていたゲイヴが最近もっさりした動きばっかりしてそのせいで負ける事が多く、この間ついにカッとなって崩しました。


代わりに組んだのは《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》。そもそもマジックにおいてこの色の組み合わせが一番好きなので、このカラーリングで行くことは確定してました。


《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》にした理由は

・《呪われたトーテム像/Cursed Totem(MIR)》と《倦怠の宝珠/Torpor Orb》を両方使おうと思ってて、どっちにも引っかからない。白チューターと黒チューターのおかげでこれらを探すことは容易。
・対応力重視じゃなくて爆発力重視のデッキにしたかった。3マナ5/5のこいつは十分殴り値が高い

ぐらいかな。


細部の調整をまったくしていないリストがこちら。

《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》

土地30
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass(CHR)》
3《森/Forest》
2《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》
《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3ギルラン
3デュアラン
9フェッチ

クリーチャー
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(STH)》
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《特別工作班/Task Force(MMQ)》
《弱者の師/Mentor of the Meek》
《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher(ALA)》
《ノーンの僧侶/Priests of Norn》
《ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
《白粘土の教団/Order of Whiteclay(SHM)》
《Elvish Spirit Guide(ALL)》
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《落とし悶え/Spawnwrithe(SHM)》
《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》
《ダールの奉納者/Daru Sanctifier(LGN)》
《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider(BOK)》
《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor(EVE)》
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《荒廃の司教/Pontiff of Blight》

ソーサリー
《自然の知識/Nature’s Lore(ICE)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《三顧の礼/Three Visits(PTK)》
《Demonic Tutor(LEB)》
《再活性/Reanimate(TMP)》

インスタント
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《死せざる邪悪/Undying Evil》
《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
《塔の防衛/Tower Defense》
《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
《信仰の盾/Faith’s Shield》
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《外科的摘出/Surgical Extraction》

アーティファクト
《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail》
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《Mana Crypt》
《Sol Ring(2ED)》
《無のロッド/Null Rod(WTH)》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem(MIR)》

エンチャント
《エランドの陰影/Eland Umbra》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》
《花の絨毯/Carpet of Flowers(USG)》
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
《苦行主義/Asceticism》
《石のような静寂/Stony Silence》
《オーラの破片/Aura Shards(INV)》
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile(TMP)》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》



1.ロック、抑制手段
2.ドランを守るカード
3.タフネスをあげるカード+タフネスが高いアタッカー

大まかにこの三種類で構成されてます。


今日試運転したら《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》が入ってなくてそのせいで数ターン足りなくなって負けたり、めっちゃ軽い構成にしてるはずなのに《荒廃の司教/Pontiff of Blight》とかいう即効性のない木偶の坊が入ってたりと問題点が続々と発覚w


もっとまじめに作り直します







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