タオルケットをもう一度2【ネタバレ注意】
2011年9月12日 ゲーム コメント (4)
やると言ったりやらないと言ったりでうろうろしていましたが、やります!レビュー!
プレイ日記は、精神的な面でも労力的な面でもきついので、要所だけキャプチャ画像取ってきました。
タオルケットをもう一度1のレビュー()は↓
ttp://pputaoru2.diarynote.jp/201107072001133384/
を見てやってください。
タオルケットをもう一度2も1に引き続いてRPGツクールでプレイできるフリーゲームです。
ちなみに1と2ってシリーズっぽいですが全然違います。ドラクエよりもFFに近い感じ?
まぁでも4までやると全部伏線回収してうおおおお!!ってなりますw
データの配布は許可を取らないといけないみたいなので頑張って探してやってみてください。リアルで会える人にはデータ渡すまである
2は良くも悪くも今後の人生に影響を及ぼすようなレベルのゲームです。どういう影響かはストーリーを読めば少しわかるかも?
ストーリーは実は1と似たような展開ですw
始まって割とすぐに主人公(俺は1の流れでもーちゃすと名付けた)と準ヒロインである牛ちゃんが宇宙人に拉致られます。
正式な描写はありませんが、もーちゃすと牛ちゃんはこの時点orもう少ししてから死亡します。
一方ぱりぱりうめは、失踪したもーちゃすを探しに一旦都会へ行きます。
「コネ」というアイテムを手に入れてテレビにゲスト出演したりしますが、裏道に入った所でいかがわしい店の兄ちゃんにいちゃもんをつけられて、店に連れ込まれ、レ○プされます。
ここまで(主人公が失踪した時の描写を除けば)ある程度平凡な展開だったのにここでいきなりエグい描写が入ります。
実験により生み出されたもーちゃすクローン(何体目かは不明。確か29だか30だかだったかな?)と牛・A-11は宇宙人の乗るUFOから脱出して故郷に戻りますが、地球はすでに宇宙人が侵略してて、人間たちはレーザー的なもので殺戮されたり、「変な実験」で宇宙人のミニサイズの寄生虫によって中から破壊されたりして駆逐されていました。
その後は自殺未遂の光恵さんと合流して、ぱりぱりうめに会って、ケツあご博士っていう人間たちの活路を見出そうとしている博士に会って、宇宙人から逃げ回ります。
終盤の方はもう追っていくのが辛いので割愛。
画像1 タイトル画面
1が牛ちゃん。今作の準ヒロイン
2がもーちゃす。主人公
3がおなじみのぱりぱりうめ!今作の正式ヒロイン。俺のHNのPPUの由来ですね。
画像2 光恵との戦闘
もーちゃす、牛・A-11、ぱりぱりうめ、光恵さんという4人パーティが組めるようになってすぐに、もーちゃすとぱりぱりうめ以外のキャラは全員また宇宙人に拉致られます。
もーちゃすとぱりぱりうめはネズミの親分の助けにより、宇宙人の「人間処理場」に潜入。その名の通り大分エグい所です。FF7の新羅カンパニー(セフィロス襲撃後)をもっとヤバめにした感じ。
そこでケツあご博士や牛・A-11を救出して、光恵さんの所へ向かいます
光恵さん「!!助けにきてくれたの!」
光恵さん「こわかった・・・・変な実験されて・・もう終わりかと思った。」
光恵さん「さっさと逃げま・・・・・・・・がががががががががががが」
↓
画像の場面へ
画像3 ぱりぱりうめ
ここで心折れます。ここまででも多くの人が心を折られるであろう場面が数多くあるんですが、それを耐えたとしてもここは無理です。
プレイ時間は約6時間。
俺が2週目をやった時はどこへ行けばいいのか分かっていたので4時間ぐらいで済みました。
敵との戦闘の難易度はヌルいですし、基本的にもーちゃすだけ鍛えてれば後はリンゴとオレンジをしっかり回収してれば適当でもなんとかなります。このゲームは普通のRPGと違って敵との戦闘が難しいんじゃなくて、話の展開に耐えられるかどうかが難しいんで。
俺はこの先の人生で、このゲーム以上のトラウマゲーに出会うことは無いと思います。
みなさんもぜひ、一生に一度の最凶最悪のトラウマゲーに挑戦してみてはいかがでしょうか。
プレイ日記は、精神的な面でも労力的な面でもきついので、要所だけキャプチャ画像取ってきました。
タオルケットをもう一度1のレビュー()は↓
ttp://pputaoru2.diarynote.jp/201107072001133384/
を見てやってください。
タオルケットをもう一度2も1に引き続いてRPGツクールでプレイできるフリーゲームです。
ちなみに1と2ってシリーズっぽいですが全然違います。ドラクエよりもFFに近い感じ?
まぁでも4までやると全部伏線回収してうおおおお!!ってなりますw
データの配布は許可を取らないといけないみたいなので頑張って探してやってみてください。リアルで会える人にはデータ渡すまである
2は良くも悪くも今後の人生に影響を及ぼすようなレベルのゲームです。どういう影響かはストーリーを読めば少しわかるかも?
ストーリーは実は1と似たような展開ですw
始まって割とすぐに主人公(俺は1の流れでもーちゃすと名付けた)と準ヒロインである牛ちゃんが宇宙人に拉致られます。
正式な描写はありませんが、もーちゃすと牛ちゃんはこの時点orもう少ししてから死亡します。
一方ぱりぱりうめは、失踪したもーちゃすを探しに一旦都会へ行きます。
「コネ」というアイテムを手に入れてテレビにゲスト出演したりしますが、裏道に入った所でいかがわしい店の兄ちゃんにいちゃもんをつけられて、店に連れ込まれ、レ○プされます。
ここまで(主人公が失踪した時の描写を除けば)ある程度平凡な展開だったのにここでいきなりエグい描写が入ります。
実験により生み出されたもーちゃすクローン(何体目かは不明。確か29だか30だかだったかな?)と牛・A-11は宇宙人の乗るUFOから脱出して故郷に戻りますが、地球はすでに宇宙人が侵略してて、人間たちはレーザー的なもので殺戮されたり、「変な実験」で宇宙人のミニサイズの寄生虫によって中から破壊されたりして駆逐されていました。
その後は自殺未遂の光恵さんと合流して、ぱりぱりうめに会って、ケツあご博士っていう人間たちの活路を見出そうとしている博士に会って、宇宙人から逃げ回ります。
終盤の方はもう追っていくのが辛いので割愛。
画像1 タイトル画面
1が牛ちゃん。今作の準ヒロイン
2がもーちゃす。主人公
3がおなじみのぱりぱりうめ!今作の正式ヒロイン。俺のHNのPPUの由来ですね。
画像2 光恵との戦闘
もーちゃす、牛・A-11、ぱりぱりうめ、光恵さんという4人パーティが組めるようになってすぐに、もーちゃすとぱりぱりうめ以外のキャラは全員また宇宙人に拉致られます。
もーちゃすとぱりぱりうめはネズミの親分の助けにより、宇宙人の「人間処理場」に潜入。その名の通り大分エグい所です。FF7の新羅カンパニー(セフィロス襲撃後)をもっとヤバめにした感じ。
そこでケツあご博士や牛・A-11を救出して、光恵さんの所へ向かいます
光恵さん「!!助けにきてくれたの!」
光恵さん「こわかった・・・・変な実験されて・・もう終わりかと思った。」
光恵さん「さっさと逃げま・・・・・・・・がががががががががががが」
↓
画像の場面へ
画像3 ぱりぱりうめ
ここで心折れます。ここまででも多くの人が心を折られるであろう場面が数多くあるんですが、それを耐えたとしてもここは無理です。
プレイ時間は約6時間。
俺が2週目をやった時はどこへ行けばいいのか分かっていたので4時間ぐらいで済みました。
敵との戦闘の難易度はヌルいですし、基本的にもーちゃすだけ鍛えてれば後はリンゴとオレンジをしっかり回収してれば適当でもなんとかなります。このゲームは普通のRPGと違って敵との戦闘が難しいんじゃなくて、話の展開に耐えられるかどうかが難しいんで。
俺はこの先の人生で、このゲーム以上のトラウマゲーに出会うことは無いと思います。
みなさんもぜひ、一生に一度の最凶最悪のトラウマゲーに挑戦してみてはいかがでしょうか。
コメント
落ち着いたらやりたいかも(笑)
ぜひやってみてくださいwこの鬱加減は癖になるレベルw
難点はこのゲームをやると他の鬱ゲーがあんまり鬱じゃなくなって楽しみが半減する事ですね。
シリーズの時系列的な流れは2→1→裏(6)→4となっているのでとりあえず探せる分全てのタオルケットシリーズをプレイすることをオススメする。