タオルケットをもう一度
2011年7月7日 ゲーム コメント (3)
今日は「タオルケットをもう一度」についてすごく適当で曖昧なレビューをしちゃいます。個人的な意見も多く含まれます。
タオルケットをもう一度というのはRPGツクールをダウンロードすることでプレイできるフリーソフトのゲームです。
ジャンルはRPG。基本的にグロ注意。
今までで8個ぐらい出ているみたいです。
登場した順番に並べると(副題のみ)
3→2→1→裏→4→5~Fury~→5~がぅがぅの花嫁~→6(2つある可能性あり)
確かこんな感じです。
この中で俺がやったことがあるのはFuryと6以外。
更に今日紹介するのはなんといきなり3作目の「タオルケットをもう一度1」
なんでかというとこれが最も完成度が高く、タオラー初心者の人にもお勧めできるものだからです!
あらすじ(曖昧な記憶による)
主人公の男の子「もーちゃす」は変な島に突然飛ばされます。そこの島には他にも3人の女の子がいました。「コンチェル」「らざにあ」「ぱりぱりうめ」。この4人は(マップ上で)斜め方向に移動をすると赤い×マークの所に飛ばされる「曲がり角の呪い」というのをかけられて、その島にワープしてしまったのです。
その島にはチビロボという地球を侵略しにきた宇宙人の拠点で、話の基本的な流れはその後合流する「アームストロングたん」というロボットと共にこの宇宙人を撃退しようぜ!っていう感じです。
物語のあらすじというのをあまり書いたことが無いのでこれで良いのか疑問が残りますね。
細かく話の展開を追ってもしょうがないのでこれで良いかなとも思います。
タオルケットシリーズは(多分)全て章ごとに話が分かれていて、1は全9章。
RPGですが戦闘に力を入れているわけではないので、よほど戦闘で苦労しない限り大体4時間ぐらいで終わると思います。
画像1枚目はタオルケットをもう一度1のタイトル画面。右下に写ってる子がコンチェル。ツインテール&ツンデレというテンプレみたいなキャラ。
画像2枚目は、小鳥の「ちゅん」というキャラ。
基本的にもーちゃすかアームたん視点で話が進むのですが、第5章だけはこのちゅんというキャラがメインで展開します。
なぜちゅんだけ画像で見せたかというとこのキャラがタオルケットシリーズで俺が一番好きなキャラだからです!(2番はぱりぱりうめ)
第5章では、ちゅんが巣立ちの日を迎えるのですが、その前夜に野良猫に巣を襲撃され、母鳥と姉鳥が殺されてしまいます。
その後ちゅんは巣立ち、外で色々な生物に出会い、なぜ悲しみや苦しみを背負わなければいけないのか、幸せな生き物がいる中でなぜ自分だけがこんな目に遭うのか等の疑問を抱え、悩みながら成長していくというお話になります。
これまでの話とは打って変わって哲学的な、真理的な話になり、俺も実際プレイしながらすごい考えさせられました。
ちゅんが成長し、巣立ちの日に抱いた疑問に自分なりの答えを得た時は感動のあまりガチ泣きしたほど感情移入してしまいました。
タオルケットシリーズのBGMは既存のクラシックや童謡をアレンジしたものを用いているのですが、それがまた非常にクオリティが高いものになっています。
キャプチャ画像だけでネタバレになってしまいますが、ニコニコにそのBGMをまとめたものがあります↓
前編
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7841760
後編
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7860137
後編はちょうど第5章からになっていて、プレイ済みの人なら後編を見るだけで記憶が鮮明に思い出される事になるでしょう。
第5章のちゅんの物語だけでなく、当然コンチェルやらざにあ、アームたん、けるばぁす(名前自体はこの段階では出てこないみたいですが)などの多くの魅力的なキャラクターの心情、苦労、成長などもしっかりと描写されており、全体的によくまとまっている非常に良い作品となっています。(※ただしぱりぱりうめは救われない)
ぜひ未プレイの方もやってみてください。そして語り合いましょう!
注:絶対に2からは始めるなよ!絶対だからな!
タオルケットをもう一度というのはRPGツクールをダウンロードすることでプレイできるフリーソフトのゲームです。
ジャンルはRPG。基本的にグロ注意。
今までで8個ぐらい出ているみたいです。
登場した順番に並べると(副題のみ)
3→2→1→裏→4→5~Fury~→5~がぅがぅの花嫁~→6(2つある可能性あり)
確かこんな感じです。
この中で俺がやったことがあるのはFuryと6以外。
更に今日紹介するのはなんといきなり3作目の「タオルケットをもう一度1」
なんでかというとこれが最も完成度が高く、タオラー初心者の人にもお勧めできるものだからです!
あらすじ(曖昧な記憶による)
主人公の男の子「もーちゃす」は変な島に突然飛ばされます。そこの島には他にも3人の女の子がいました。「コンチェル」「らざにあ」「ぱりぱりうめ」。この4人は(マップ上で)斜め方向に移動をすると赤い×マークの所に飛ばされる「曲がり角の呪い」というのをかけられて、その島にワープしてしまったのです。
その島にはチビロボという地球を侵略しにきた宇宙人の拠点で、話の基本的な流れはその後合流する「アームストロングたん」というロボットと共にこの宇宙人を撃退しようぜ!っていう感じです。
物語のあらすじというのをあまり書いたことが無いのでこれで良いのか疑問が残りますね。
細かく話の展開を追ってもしょうがないのでこれで良いかなとも思います。
タオルケットシリーズは(多分)全て章ごとに話が分かれていて、1は全9章。
RPGですが戦闘に力を入れているわけではないので、よほど戦闘で苦労しない限り大体4時間ぐらいで終わると思います。
画像1枚目はタオルケットをもう一度1のタイトル画面。右下に写ってる子がコンチェル。ツインテール&ツンデレというテンプレみたいなキャラ。
画像2枚目は、小鳥の「ちゅん」というキャラ。
基本的にもーちゃすかアームたん視点で話が進むのですが、第5章だけはこのちゅんというキャラがメインで展開します。
なぜちゅんだけ画像で見せたかというとこのキャラがタオルケットシリーズで俺が一番好きなキャラだからです!(2番はぱりぱりうめ)
第5章では、ちゅんが巣立ちの日を迎えるのですが、その前夜に野良猫に巣を襲撃され、母鳥と姉鳥が殺されてしまいます。
その後ちゅんは巣立ち、外で色々な生物に出会い、なぜ悲しみや苦しみを背負わなければいけないのか、幸せな生き物がいる中でなぜ自分だけがこんな目に遭うのか等の疑問を抱え、悩みながら成長していくというお話になります。
これまでの話とは打って変わって哲学的な、真理的な話になり、俺も実際プレイしながらすごい考えさせられました。
ちゅんが成長し、巣立ちの日に抱いた疑問に自分なりの答えを得た時は感動のあまりガチ泣きしたほど感情移入してしまいました。
タオルケットシリーズのBGMは既存のクラシックや童謡をアレンジしたものを用いているのですが、それがまた非常にクオリティが高いものになっています。
キャプチャ画像だけでネタバレになってしまいますが、ニコニコにそのBGMをまとめたものがあります↓
前編
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7841760
後編
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7860137
後編はちょうど第5章からになっていて、プレイ済みの人なら後編を見るだけで記憶が鮮明に思い出される事になるでしょう。
第5章のちゅんの物語だけでなく、当然コンチェルやらざにあ、アームたん、けるばぁす(名前自体はこの段階では出てこないみたいですが)などの多くの魅力的なキャラクターの心情、苦労、成長などもしっかりと描写されており、全体的によくまとまっている非常に良い作品となっています。(※ただしぱりぱりうめは救われない)
ぜひ未プレイの方もやってみてください。そして語り合いましょう!
注:絶対に2からは始めるなよ!絶対だからな!
コメント
おぴー!
いつの間にかラザニアになってる・・・
ラザニアはコンチェルが割と性格悪い事したのにあっさり流しちゃう強い子
>あき
アームはアームストロング砲だけ撃ってればええねん