今日はスラクジムンダールに感染要素を少し突っ込んだだけのデッキを一人回ししてました。

結論:感染はマジキチ

何がマジキチかというと感染とついてるやつが10点当てるだけで終わる点。
普通のスタンだとライフ20に対して毒カウンター10個だから、感染持ちは実質パワー2倍だねすごいねー で終わるんですが、EDHだとライフが40なので更に2倍換算!

ファイレクシアの十字軍 (1)(B)(B)
プロテクション白、赤
先制攻撃            
/2

こう書くとすごく強そうですね!


もちろんこう単純には行かないし、《ゴブリンの砲撃》で投げても毒カウンターが飛ばせないので結局通常の戦闘でダメージを与えていかないといけないんですが、スラダンは少し前からジェネラルダメージを重視するようになっており、戦闘ダメージを通すためのカードは結構入れています。プロテクションつける2種の剣と《不可思議》とたくさんの軽量除去とか。

また、感染要素を入れてから入れるようになった《憤怒》が涙が出るほど強い。意味がわからないほど強い。
前までは《山賊の頭、伍堂》を出して、《饗宴と飢餓の剣》や《光と影の剣》を持ってきてすぐに装備して2回誘発ドヤ!をしたいけど、速攻が無いから《稲妻のすね当て》持ってきて6点パンチします・・・という事が実に多かった。
しかし墓地に《憤怒》があれば6マナ+装備コスト2マナから剣2回誘発、更には《生体融合外骨格》で無防備な人を バイオハザードして退場させることもできるようになりました!
これからは《憤怒》が落ちてて8マナ出るときはみんな気をつけてね!(テヘペロッ

この感染装備とシークレットテク(笑)である《堕落した良心》の奇襲性が半端ではなく、



あ・・・ありのままに今起こった事を話すぜ!

「俺はライフを攻められていたと思ったら
 ワンパンで毒殺されていた」

な、何を言ってるのかわからねーと思うが(ry


と対戦相手に言わせる事が出来ます!

1回スラダンでパンチ→スラダンに感染装備付けて10点毒殺

の流れがスムーズすぎて全米が泣いた。

他の感染デッキ(スキジリクス、伍堂)との違いとしては

・スキジリクスとの違い

青→堕落した良心、ドレイクでのパクり、ジェイスバウンス、その他ドローが豊富
赤→伍堂からの感染装備、プロテク装備のサーチ、ギャンコマで細かいブロッカー除去

・伍堂との違い

黒→各種チューター、元から感染を持つ優秀クリーチャー(スキジリクス、φクル)、伍堂を何度も場に出す死体のダンス
青→同上

となってて、割と両者の良い所を取り入れる事が出来てる気がします。
ただ、スキジリクスの黒単より劣っている点としてはスキジリクス本人の再生マナを残しづらい事、《暗黒の儀式》からのブッパが無い事がありますね。

※追記:《鞭打ち悶え》、《悪夢の鞭》などの一気にパワーをあげる装備品がないのでスキジリクスによるワンパン毒殺もないですね

また、どちらも単色なので《超次元レンズ》系の単色推奨アーティファクトの恩恵を受けられるのですが、スラダンは3色なので動きが多少もっさりしてしまうのも欠点ですね。

ただ、他の二つの感染と違って中盤から終盤にかけていきなり感染要素を出して〆る感じなので爆発力は無くても良いかなーと言い訳をしてみる。

ただ、せっかく感染要素が増えてファイレクシア軍っぽくなったのにシェオルドレッド様が抜けてしまったという残念なお知らせが・・・
なんとかスペース空けて入れないと・・・

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